2017年11月13日月曜日

本学は、学生に提供している教育を改善するために、文部科学省の支援を受けて下記事業に選定させていただいています。

---事業名
文部科学省大学教育再生加速プログラム(AP)「工大接続改革推進事業」テーマⅡ学習成果の可視化

11月10日、その中間報告会を、全国の関係者に報告し意見交換するために、会場を東京として開催いたしました。
会場は、お台場の国際交流館で行われました。
九州や四国から、大学教職員や民間のみなさん、約80人が集まってくれました。


最初に、文部科学省の河本様から基調講演をいただき、坂本禎智学務部長をはじめ、本学教職員および学生が事業報告を行いました。



報告後、出席者から質疑を受け、これからの改革について参考になる意見を頂戴しました。

引き続き、本学は、学修成果を可視化できるしくみづくりと、その実施に伴う具体的な学生の成長のための教育の実施に努力していきたいと思います。

文部科学省をはじめ、ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

長谷川明 Akira HASEGAWA

八戸工業大学第10代学長。

青森県弘前市出身。教授、工学博士。専門は構造工学、橋梁工学など。

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