Archive for 2019

若生豊、佐野公朗先生へ名誉教授授与

本日、6月26日、学長応接室にて、若生豊、佐野公朗先生への名誉教授授与式を行いました。

若生豊先生は、1988年(昭和63年)に本学に着任され、食糧化学や食品工学を中心とした教育研究活動を行い、この春2019年までの31年間にわたって勤務され、本学へ大きく貢献して頂きました。この間、学務部次長やバイオ環境工学科長の要職を担当頂いています。

佐野公朗先生は、1991年(平成3年)に本学に着任され、この春2019年までの28年間にわたって勤務され、本学学生にふさわしい数学教育の研究と実践を進めてこられました。線形代数や微分積分などの教科書9冊を著し、本学学生の教育に生かしてこられました。

お二人の、本学教育研究活動への貢献には著しいものがあると評価され、このたびの名誉教授授与となったものです。ありがとうございました。




これからも、お元気でご活躍されますことを祈っております。

2019年6月26日水曜日

体育祭、来年も参加して下さい。

6月5日、体育祭が開催されました。
幸い、良い天気に恵まれて、屋内も屋外も、無事に実施することができました。
参加されたみなさん、ありがとうございました。良い時間を過ごせましたか?
試合結果はともかく、参加することが大切です。オリンピックですら、そうですから。











体育会、体育会の各部員のみなさん、大会運営、ありがとうございました。
おかげさまで、楽しい時間を過ごすことができました。

来年も、よろしくお願いします。
2019年6月10日月曜日

小坂谷壽一教授、第1回インテリジェント・コスモス東北文化奨励賞受賞

5月13日、仙台市で開催された「第1回インテリジェント・コスモス東北文化奨励賞授与式」で本学感性デザイン学部創生デザイン学科の小坂谷壽一教授が、今年度から創設されたインテリジェント・コスモス東北文化奨励賞を受賞されました。おめでとうございます。





対象となった研究は、「伝統音楽(津軽・南部三味線)保存用自動採譜装置の研究開発」で、三味線を弾けば自動的に西洋譜と三味線譜が作成される装置です。邦楽楽器の大半は、古来より口伝による伝承法のため譜面がなく、高齢化や少子化の中での伝統文化の継承は大きな課題となっています。
 小坂谷壽一教授は、このような課題を乗り越えるために独自の自動採譜装置を開発され、伝統文化の保存と継承に取り組んで来られました。すでに、青森県の民謡多数を譜面化し、青森県総合教育センターに寄贈されるなど、具体的な保存・継承活動を推進されています。
 また、同様な課題は海外にも存在することから、今後は国際的展開も視野に入れて活動されるとのことです。


インテリジェント・コスモス賞は、これまで自然科学や工学の活動に対し授与されてきた賞ですが、今回、「文化」に貢献された活動にも展開され、その名誉ある第1回の受賞者として選考されました。

地域の貢献する使命を持つ本学としても、この受賞をうれしく思うとともに、小坂谷壽一教授の益々の活躍を期待するものです。

2019年5月23日木曜日

入学式

4月3日、平成31年度入学式が本学体育館で行われました。
あいにくの天気にもかかわらず、新入学生がはつらつと入学式会場に集合しました。
 全教職員を代表して、みなさんを歓迎します。

新しいことには不安もあるでしょうが、夢を膨らませ、充実した4年間を過ごしてほしいと思います。 

保護者のみなさんに写真を撮ってもらう新入生。
保護者への感謝を忘れずに、成長してほしいと思います。

多くの来賓、保護者、教職員に囲まれ、祝福を受けました。

私から、成長は主体的に、そして、基礎学習と交流を大切に、と伝えました。

入学生宣誓:大学院工学研究科、澤口志信さん 

入学生宣誓:学部、大友千駒さん

みなさんが4年後、大きく成長されることを教職員が一丸となって支えていきます。
みなさんの成長を期待しています。
2019年4月8日月曜日

新疆大学から留学生がやってきました。

26日、本学と学術協定を結んでいる中国の新疆大学から、コウ・エンカさんがやってきました。現在、新疆大学で建設材料学などの講義を担当している先生です。本学大学院社会基盤工学専攻博士後期課程に入学し(入学式は4月3日)、博士の学位取得を目指します。

今日は、理事長はじめ関係の皆さんへ挨拶をされました。


最初に、理事長室で記念写真。左から、三上(学生課)、張(博士後期課程2年)、コウ、理事長、学長、笹田(学生課)のみなさん。
コウさんから、「勉強がんばります。日本語も勉強します。」
理事長から、「がんばって」



学長室で懇談・打ち合わせ
テーブルの上は、阿里甫江さんからのお土産「干しぶどう」
山本忠さんの中国語で、スムーズに打ち合わせ終了。



後段左から:張さん、松坂事務部長、迫井准教授、山本准教授、村元事務次長
前段左から:竹内専攻主任、学長、コウさん、坂本学長補佐


みなさん、これからコウさんの学生生活が始まります。
応援してください。


2019年3月26日火曜日

平成30年度学位記授与式が行われました。

3月20日、平成30年度八戸工業大学学位記授与式が多くの来賓に出席いただきながら、本学体育館で開催されました。


最初に、博士(工学)、修士(工学)、学士(工学)、そして学士(感性デザイン)の学位が授与されました。みなさんのこれまでの努力に敬意を表するとともに、その成果として学位を取得されたことに対しお祝い申し上げます。また、学生を支えてくださった保護者、地域の皆さん、そして教職員のみなさんに感謝申し上げます。


私から、感謝と祝意を申し上げるとともに、これからの努力の継続をお願いしました。


栁谷利通理事長や田名部副市長の祝辞の後、卒業生代表からは、これまでの感謝とこれからの気持ちを、謝辞として話されました。


卒業生の皆さんが、これまでの八戸工業大学の教育研究活動の成果を受けとめ、自信を持って社会で活躍されることを期待しています。引き続き,大きく成長してください。



体育館での授与式終了後、各学科で手交式が行われ、それぞれの学科長から学位記が贈られました。

みなさんの活躍を期待しています。

3.11 防災フォーラム2019

3月11日、東日本大震災から8年目の昨日、八戸市津波防災センターで、八戸市と本学が主催する「3.11防災フォーラム2019」が開催されました。

開会で挨拶された小林市長

基調講演「2018年北海道胆振東部地震による地盤災害の概要」
室蘭工業大学教授 木幡行宏氏

講演「北海道胆振東部地震での鋭気浄化被害」
日本工営(株)札幌支店技術第二部専門部長 橋本和明氏


 多くの方々が参加されました。



 防潮堤や復興道路の建設が進んでいる中で、いまだに、かつてのくらしや仕事に戻れず、不安に暮らしている被災者がいます。ハードの復興を引き続き進めると同時に、被災者の心のケアなどのソフトの復興が求められているとの報道がなされています。多くの亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆さんが一日も早く元の暮らしに戻られることをお祈り申し上げます。



 災害は、いつやってくるかわかりません。同じ被災を、同じ悲しみを繰り返す社会であってはならないと思います。そのためには、防災に対する備えを忘れてはなりません。大きな災害があったことを伝えていくために、災害に対して強い街となるために、八戸工業大学は、このフォーラムの開催を、八戸市とともに続けてきています。

 
 私たちの八戸地域の防災の課題は、防災を、人口減少とインフラ老朽化社会で進めなければならないことです。日本全国で人口減少が起きていると思いがちですが、激しいのは秋田、青森など北東北地域で、東京などへの若者の人口移動が大きな要因となっています。また、道路や上下水道、港や空港などのくらしや産業の基盤であるインフラの老朽化も、大きな経費を要することから大きな課題です。福祉や医療の充実が進んでいますが、道路などのインフラが充実していなければ、大きな成果を得ることができません。

本学のインフラ・防災技術社会システム研究センターは、復興と防災の知の拠点として、人口減少社会におけるインフラのあり方、その維持管理と長寿命化の技術開発ならびに防災・減災のための技術開発、これらを担う人材の育成・社会システム開発などの研究活動に取り組んでいます。現在、地域のみなさんに寄付をいただきながら、「手をとりあい、ともに守る」アーチプロジェクト、として活動を進めています。また、八戸市内にある高等教育機関、八戸学院大学、同短期大学部、八戸高専、そして本学の4つの教育機関ですが、八戸市高等教育連携機関という名前の連携組織を昨年、設立し、防災に関する活動も連携して進めております。もちろん、私たち、八戸工業大学も引き続き、地域の防災に関する研究を進め、地域に貢献したいと考えています。



 今回のフォーラムは、昨年9月に発生した「北海道胆振東部地震から学ぶ」をテーマとします。これらの災害の状況や課題などを教訓とし、今後起こりうる災害への対策・対応について考えます。このため、北海道からも講師の皆さんに来ていただきました。
講師の皆さん、出席いただいた皆さん、運営の皆さん、ありがとうございました。

2019年3月12日火曜日

学チャレ成果発表会

3月1-2日、八戸ポータルミュージアムはっちにて、八戸工業大学 平成30年度学生チャレンジプロジェクト事業(略して、学チャレ)成果発表会が開催されました。

会場は「はっちひろば」。今年度の学チャレに採択された7件のプロジェクトがブースを設けて展示をしたほか、それぞれのプレゼン発表も行われ、最後に表彰が行われました。


会場には、多くの市民が訪れ、作品を見たり、体験したり、成果について質問や意見交換をしたり、担当した学生にとっても有意義な時間を過ごすことができました。


上は、ドローン研究会ブース。質問を受けるときは、ドキドキするのでしょうか?


「ぐっJOB/鉄道BIG8」の発表です。
写真の中央、奥の方に展開しているジオラマを作成しました。
展示の鉄道ジオラマには、多くの市民、子供たちが見学していました。



発表に続いて、審査員から質疑を受けました。
緊張の時間は、自分の成長の時間です。



がんばってくれた皆さんです。
表彰を受けた皆さんも、表彰を受けなかった皆さんも、
「チャレンジ」ありがとうございました。
皆さんのチャレンジは、地域の力となり、皆さん自身の成長の力となります。
来年も、チャレンジしてください。

今年度の表彰は、下記の皆さんに授与されました。

最優勝 ヱジソン倶楽部  
優秀賞 ぐっJOB 2018  
〃   八戸工業大学硬式野球部 
vest of challenge賞 八戸工業大学方言研究会 

2019年3月11日月曜日

平成30年度八戸工業大学課外活動表彰伝達式

2月15日、八戸シーガルビューホテルで、今年度の課外活動表彰伝達式と懇親会が開催されました。

会場には、課外活動を指導してこられた教職員、外部コーチ、支援者、そして受賞された学生の皆さんが多数集まりました。


小笠原永保 学友会委員長の開会挨拶(上の写真)に続いて、福士憲一体育会指導者会会長(副学長:下の写真)ほかがプレゼンテーターとなって、表彰が行われました。体育会、文化会、それぞれの団体・個人の部の受賞者に対し表彰状や記念品が贈られました。受賞者の皆さん、おめでとうございます。


それぞれの受賞者の代表から、受賞の挨拶として、指導者や仲間への感謝、今後の課題や目標などが述べられました。


また、長く部活を指導していただいた皆さんへの表彰も行われました。
伝達式終了後、同窓会から寄贈される応援旗が、同窓会の齊藤克治副会長(下写真の右)から紹介されました。


この旗がみなさんを応援するたくさんの機会が生まれることを期待しています。

この後、懇親会が開催され、楽しい交流の時間を過ごすことができました。懇親会の中では、学友会・体育会・文化会の新役員が紹介され、また、前役員への特別賞が贈られました。

小生から、大きな成果を上げてくれ、大学や地域に大きな元気を与えてくれたことへの感謝を伝えました。活動を支えてくれた皆さん、感謝申し上げます。来年も、ぜひ大きな成果をあげる努力を、皆さんと一緒に取り組んでいただけることを期待しています。

なお、この会は学友会・体育会・文化会のみなさんが協力して運営してくれました。ありがとうございました。

2019年2月16日土曜日

2020年に、学科横断型ロボット工学プログラムを開設します。

八戸工業大学は、AIIoT、ロボットなど、今後の社会に必要とされている技術的要請と、高校生の学びの期待に応えるため、機械工学科、電気電子工学科、およびシステム情報工学科の3学科を横断する「ロボット工学プログラム」を、2020年度より開設ます。

本プログラムを、プログラムリーダーの関秀廣教授(電気電子工学科学科長)に紹介頂きました。
-----------------------------------


ロボット工学プログラムとは?  開設背景と趣旨


 八戸工業大学工学部では開学以来47年一貫して科学に基づいた工学に関する教育・研究・地域貢献を行ってきました。特に近年の情報機器やネットワークを活用する技術の高度化には著しいものがあり、この発展に伴って、この技術に関わる技術者が大幅に増加することが予想されています。北東北地域の人材育成を中心とする本学としても、この社会環境の変化に対応する人材育成拠点として改変を行っています。

 そこで、AIIoT、ロボットなど、今後の社会に必要とされている技術的要請と、高校生の学びの期待に応えるため、機械工学科、電気電子工学科、およびシステム情報工学科の3学科を横断する「ロボット工学プログラム」を、2020年度より開設することとしました。本学では、これまでロボット工学に関する教育研究活動を3学科それぞれの専門領域で力を注いできました。今後、技術の高度化が求められることは必須であることから、それぞれの学科が開設しているロボット工学に関する教育を融合することによって、より豊かなロボット工学に関する教育研究活動を提供しようとするものです。このロボット工学プログラムの履修によって、所属する学科による教育成果とともに、ロボット工学に関わる教育成果を身につけることができ、将来の社会が求める技術的要請に応える技術者となることが期待できます。さらに地域が抱える様々な分野の課題解決拠点としても活動していきたいと考えています。


ロボット工学プログラムの概要



 本学には工学部の中に機械工学科、電気電子工学科、システム情報工学科が設置されています。そこでは科学と工学を結ぶ様々な技術教育・開発が行われています。特にロボット工学に関しては、下の図に示すように、教育・研究・地域貢献に関わる活動が行われており、多くの受賞を受けるなど課外活動としても活発な動きをしています。




ロボットは、心を癒す癒しロボット、人に代わって正確に働く産業用ロボット、人の力を助ける介護ロボット、等、色々な分野で開発されています。これらを開発するためには、下図に示すように、アームの動きや強さを知って設計する知識(身体:機械工学)、センサーで得た情報を通信し機械を動かす知識(神経:電気電子工学)、人工知能(AI)やビッグデータで情報を処理して制御する知識(頭脳:情報工学)など、幅広い知識が必要です。




こうした背景に鑑み、この度、ロボット技術者を目指すエンジニアを育てるために、所属学科の基本的知識を学ぶとともに、将来必要となる他分野の知識を専門家から得られるように学科横断型ロボット工学プログラムを開設します。


 ロボット工学の学びに関わる各学科の教育要素を下図に示します。



本プログラムでは、学科間の学びを活性化するため、下図のコアとなる学際科目群を設け、さらに関連科目の履修が可能なように設計しています。



このように各学科の専門を基盤としながら、ロボット工学を通して、他領域の学問分野の知識を体得することで、豊かな工学人としての素養が磨かれていくことを期待しています。

お問い合わせは、入試課 nyuusi@hi-tech.ac.jp へ。お願いします






2019年1月28日月曜日

スキー・スノーボード実習が行われました。

皆さん、明けましておめでとうございます。
八戸は、穏やかな正月でした。
今日も良い天気で、私の部屋には強い日差しが差し込んでいます。
今年も、よろしくお願いします。

新年早々、1月6日から8日までの2泊3日の行程で、平成30年度第43回八戸工業大学スキー・スノーボード実習が、岩手県の安比高原スキー場で開催されました。

参加者は、学生47名、引率教職員4名、外部指導員4名の計55名です。
引率教職員は、本学の大室康平、安部信行、黒滝稔、佐々木幹夫さんの皆さんです。

本部責任者を担当された大室康平先生によりますと、
3日間、荒天にならず、大きなケガや事故などがなく終わることができました。学生たちは多くのことを学ぶことができたと思います。特にスキーやスノーボードの経験が初めての学生が多かったので、良い経験を積むことができたと思います。」
とのことです。

指導いただいた皆さん、ありがとうございました。

参加した皆さんには、スキーやスノーボードの技術修得とともに、チームワーク力や自己管理力など、多くの力を向上させ、自分自身を成長させることができたと思います。
参加された皆さん、この体験を多くの学生に伝えてあげてください。
大室康平先生から、写真とともに報告頂きました。
また、来年も楽しい実習を続けてください。
2019年1月9日水曜日

長谷川明 Akira HASEGAWA

八戸工業大学第10代学長。

青森県弘前市出身。教授、工学博士。専門は構造工学、橋梁工学など。

メールでフォロー

人気の投稿

アーカイブ

八戸工業大学. Powered by Blogger.

Copyright © Hachinohe Institute of Technology