自動車工学コース開設から10周年

機械工学科に自動車工学コースが開設されてから10周年を祝い、「自動車工学人材育成 これからの10年」と題するパネルディスカッションが、学園祭が行われている10月6日、本学メディアセンターで開催されました。

最初に、佐藤学 機械工学科教授・学科長から、これまでの10年について、八戸工業大学での自動車工学コース設置の経緯や、卒業生の社会での活躍が紹介されました。



続いて、パネルディスカッションのモデレータの、大黒正敏教授(前学科長)から、10周年を記念して工大二高生が作成してくれた自動車工学コースのパネルが披露されました。自動車整備の仕事に親しみを持っていただけるパネルが完成し、今後、学内に取り付けられることが紹介されました。



このあと、国土交通省、産業界、そして大学から出席されたパネラーによる講演が行われました。本学の浅川拓克講師からは、現在行われている本学自動車工学コースの教育とその成果が報告されました。



最後に、パネラーの皆さんから自動車整備士の仕事の未来や、魅力づくりについて意見交換がなされました。フロアの学生からも、自分の自動車工学コースへの取り組みについて意見が述べられました。


自動運転など新しい技術が急激に取り入れられつつある自動車です。
新技術にも対応し、安全・安心な車社会を支える自動車整備士が期待されています。

自動車に関心のある方には、機械工学科自動車工学コースがおすすめです。

2018年10月7日日曜日

北海道の皆さんにお見舞い申し上げます。同窓会、北海道支部道南部会が開催されました。

9月22日、函館市で八戸工業大学同窓会北海道支部道南部会が開催されました。

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9月6日発生の北海道胆振東部地震では、北海道各地で大きな被害が発生しました。
地盤災害によって多くの方々が亡くなったり、札幌市などでの液状被害が発生しました。
また、全道で停電も発生し、くらしや産業に大きな影響を与えました。

被害を受けられた皆さんにお見舞いを申し上げるとともに、早い復興をお祈り申し上げます。同窓生のみなさんにおかれましては、相互に連携され、それぞれの立場で、その復興を支えていただくことをお願い申し上げます。
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9月22日の同窓会には、道内各地から、また東京、むつ、そして八戸から、15名が集まり、楽しい交流をさせていただきました

道南部会の事務局長の山本さん(S63土木卒)や部会長の河野さん(土木H2卒)から、地震の状況や、地震後での開催経緯など、説明をいただきました。開催の準備に協力いただいた道南部会の皆さんに感謝申し上げます。

また、北海道支部事務局長の木田さんから札幌の事情を伝えてもらいました。
下の写真は、福士信雄同窓会長からいただきました。ありがとうございました。



北海道の復興を願っています。

10月6,7日は八戸工業大学学園祭です。
これに合わせて、10月6日(土)に同窓会が開催されます。
みなさん、お出かけください。


2018年9月25日火曜日

十勝沖地震50周年シンポジウムが行われました。

今年は、1968年十勝沖地震から50年にあたることから、防災について考えるシンポジウムが、8月25日、八戸プラザホテルで開催された。

100人の申し込み定員に対し約130人の出席をいただき、講演およびパネルディスカッションが行われた。たくさんの出席をいただき、ありがとうございました。



 
滝田貢教授(八戸工業大学)からは、「十勝沖地震から50年-建物被害はどう変わったのか?」と題する講演が行われた。その中で、とくに 
、地震被害を受けた建物が、その後の対応によって、次の地震でどのような被害を受けたかを調査され、その変化を、1968年十勝沖地震と1994年三陸はるか沖地震の2つの地震被害から実例を示して説明された。
2つの地震時の詳細な被害調査があってこその研究成果であった。また、紹介された事例が身近な八戸市の建築物であることから、地震被害後の対応が、次の被害を少なくするために、大きく影響していることが、出席者にわかりやすく伝えられた。
 
講演では、そのほか、片岡俊一教授(弘前大学)が「1968年十勝沖地震の地震動強さと将来の地震動」、八戸高専の清原雄康准教授が「降雨時・地震時における地盤の挙動と防災」、八戸学院大学の井上丹准教授が「防災教育と防災士について」と題して講演された。

 
その後、八戸工業大学工藤祐嗣准教授のコーディネーターによる、「過去を見つめこれからを考える-自助・共助・公助」と題するパネルディスカッションが行われた。

このシンポジウムは、本学インフラ・防災技術社会システム研究センターが主管し、関係各大学、青森県、八戸市、関係協会で構成された実行委員会が主催したシンポジウムで、主催に加わった各位、後援いただいた機関に感謝申し上げます。

また、月永洋一教授はじめ、シンポジウム運営に関わったみなさんに感謝申し上げます。

災害が多いように感じているのは私一人でないように思います。
引き続き、災害による被害の少ない社会になるよう努力していかなければならないと改めて感じたシンポジウムでした。

ありがとうございました。
2018年8月26日日曜日

東北大学災害科学国際研究所と交流協定を締結しました。

7月31日、大会議室で、国立大学法人東北大学災害科学国際研究所と、本学のインフラ・防災技術社会システム研究センターとの学術・研究交流協定締結式、および記念講演会が開催されました。


最初に、今村文彦所長と協定書に署名させていただきました。今村先生は津波工学が専門です。両機関は、2011年に発生した東日本大震災後に開設された組織で、災害のメカニズム、防災技術開発、災害発生時の対応や復興、そして同じような災害を繰り返さないための研究活動を行っています。


東北大学から、今村所長の他、伊藤副所長、村尾・寺田所長補佐、曽根事務長が出席されました。



すでに、両機関の交流によって、災害科学に関する研究が実施されていますが、今後は、防災技術に関する学術交流とともに、ひろく防災に強い社会システムに関する共同研究などを行って、地域社会に貢献していきたいと考えています。

協定締結式のあと、今村所長と私から、それぞれの機関が行っている、また今後計画されている研究活動について紹介しました。


2018年8月3日金曜日

今年も同窓会に来ませんか?


7月28日、札幌ガーデンパレス(道庁向かい)で同窓会北海道支部総会が開催されました。

北海道から、全国から、もちろん八戸からたくさんの同窓生と教職員が参加しました。

 
最初に、役員会の報告があり、6年間支部長をつとめてきた西岡さん(昭和55年産業機械工学科卒業)から、山下さん(昭和63年建築工学科卒業)にバトンタッチされるセレモニーが行われました。
 
上の写真は、引き継ぎの挨拶。下は、引き継ぎ後。
西岡前支部長は、赤い「顧問」の袢纏に。
 
 
 
1代目が永田さん(昭和55年土木工学科卒業)、2代目は大道さん(昭和56年電気工学科卒業)、3代目が西岡さん、4代目が山下さんです。
 
支部長とともに、幹事長などの役員を担当されてきたみなさん、ありがとうございました。新しい役員の皆さん、よろしくお願いします。

挨拶しているのは藤岡さん(I科)

工藤さん(M科)も近況報告
 





みんな、楽しく飲み食べ語らいました。 

挨拶が終われば、一気に賑やかになりました。楽しい余興もあり、たのしい時間を過ごさせてもらいました。また、元気で再会しましょう。


今年の北海道は、命名150年の記念の年。
みなさんも出かけてみてください。
 
今年も各地で同窓会が行われます。
詳しい情報は、下記まで。
みなさんと楽しい時間を過ごせることを期待しています。

2018年7月29日日曜日

マチニワが仮オープン

先週、八戸市中心街の「はっち」向かいに、マチニワが仮オープンされました。


八戸七夕祭りのにぎわいが、そのままマチニワに押し寄せてきたようで、多くの市民でにぎわっていました。


入場すると中央の利水モニュメントと左壁側の大きい階段が目立ちます。
階段には、通路部分を空けて、中学生らが並んで座っていました。



2階席もゆったりした空間となっており、市民が椅子にかけて会話を楽しんでいました。


2階席から眺めています。
三日町から、スムーズに出入りできることがわかります。

オープンは21日予定です。

学生のみなさん、このマチニワでも、活動を展開してください。


2018年7月17日火曜日

第1回ENU-HIT科学フォーラム(第3報)

フォーラムに中でインフラ工事の見学会がありましたので、紹介します。

アスタナのLRT(軽量鉄道)建設工事です。


空港と市街地を結ぶ全長22.4kmで、18の駅を建設中です。
201912月完成予定です。



見学した現場は、アスタナを流れるイシム川を横断する橋梁工事現場です。


施工は、中国系企業が担当していました。
アスタナは、すでに述べたように黒川紀章の「共生」のコンセプトで基本設計された都市ですが、毎年のように都市が膨張しています。人口は101万人(2017年)で、1997年の首都移転時の約27万人に対し3.7倍まで膨らんでいます。このため、道路交通は広い車線にもかかわらず、中心部では日常的な渋滞が発生しています。LRTは、この対策として実施されています。

公共バスも、運行情報提供システムをアプリとバス停に整備し、市民の利便性確保に努力しています。

一方、こちらはアルマティ(180万人都市で、アスタナ最大都市)の地下鉄です。

まだ、1路線9駅のみの開通です。


一つ一つの駅のデザインが異なっていて、説明者によると「美術館」のような設計になっているとのことでした。

地上の道路は、渋滞が激しいので市民の利用は多いようです。

アルマティは、カザフスタンの南側、天山山脈の北側に広がる坂の多い町です。
緑も多く、道路は街路樹が整備されています。

「第1回ENU-HIT科学フォーラム」の報告は、これで終わります。
本学が約30年にわたって交流してきた姉妹校ENU。
来年9月には、第2回科学フォーラムを本学で開催予定です。

みなさん、よろしくお願いします。







2018年7月2日月曜日

長谷川明 Akira HASEGAWA

八戸工業大学第10代学長。

青森県弘前市出身。教授、工学博士。専門は構造工学、橋梁工学など。

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