2018年11月12日月曜日

先週末に行われた行事を紹介します。
11月10日から11日の2日間、ラピアホールで、文化会が主催する「彩才祭」が開催されました。

会場は、市内ショッピングセンター「ラピア」2階のラピアホールです。 

受付を準備しています。

たくさんのサークルがブースを作って展示、実演、そして説明をしていました。

入り口付近には、動力研究部の努力作が展示されていました。

この会場では、11月10日午前に、平成30年度「学生チャレンジプロジェクト事業」中間発表会が開催されました。今年度選考された7チームが、事業背景、チーム、事業内容、実施状況などをパワーポイントで発表しました。残り期間で、プロジェクトの成果充実を図って、最終発表に臨まれることを期待しています。


11月11日(日)には、八戸まちなか広場マチニワで、本学と連携協定を結んでいるJAMSTEC(海洋研究開発機構)の報告会が開催されました。例年、青森市などで開催されている報告会ですが、今年は、開館したばかりのマチニワでの開催です。

最初に、JAMSTECの平理事長から、挨拶がありました。
JAMSTECと本学は連携協定を結んで、教育研究活動で連携させて頂いておりますが、今年度からは、「海洋学副コース(海洋生態と海洋土木)」が本格スタートしており、授業でもお世話になっています。 

続いて、篠崎理事から「JAMSTECの最近および今後の活動について」説明がありました。
この中で、「八戸の子供たちが日本で一番海洋に関心が高い。」ことを紹介されました。

JAMSTEC報告会と同じ時間帯に、青森市では、本学土木建築工学科が主管する 第11回青森土木フォーラムが、「産業と土木ー物流ー」をテーマに開催されました。講演会、パネルディスカッション、およびポスター展が開催されました。11月18日が土木の日(日付を漢字でかいてみるとわかります。)であることを記念して行われている行事です。それぞれの催事では、本学土木建築工学科の教職員が主体となり産学官で連携して、八戸、青森、弘前の順番で開催されている行事です。

皆さんのおかげでたくさんの催事が実施されました。
ありがとうございました。



長谷川明 Akira HASEGAWA

八戸工業大学第10代学長。

青森県弘前市出身。教授、工学博士。専門は構造工学、橋梁工学など。

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