Archive for 2018
「ハクチョウ類とコアマモの生態調査」が、研究支援プロジェクト審査通過

本学学生の提案が、NPO法人企画の「バードリサーチ調査研究支援プロジェクト」の第一次審査を通過しました。
生命環境科学科の佐藤史幸君と小泉遼岳君らが提案した「青森県平内町小湊におけるハクチョウ類とコアマモの生態調査」が、このたび行われたバードリサーチ調査研究支援プロジェクトの第一次審査を通過したとの報告を受けました。応募件数は20件で第一次審査通過は9件とのことです。
さきほど(12月20日)が学長室に報告に来てくれました。
上の写真、右が佐藤史幸君、左が小泉遼岳.
2018年12月20日木曜日
新しい学友会・体育会・文化会役員の皆さんです。

さきほど、学友会・体育会・文化会の新役員の皆さんが来てくれました。(11月21日)
それぞれ、これから1年間の活動の抱負を話してくれました。
「先輩の培ってきた活動を続けます」「皆さんと一緒に努力していきます」
「昨年以上の成果をあげれるようがんばります」・・・
大変な仕事ですが、皆さんと一緒に努力して、良い成果をあげていただき、自分自身の成長につなげてください。
皆さん、よろしくお願いします。
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2018年11月21日水曜日
彩才祭、学チャレ中間発表、JAMSTEC、青森土木フォーラム
先週末に行われた行事を紹介します。
11月10日から11日の2日間、ラピアホールで、文化会が主催する「彩才祭」が開催されました。
会場は、市内ショッピングセンター「ラピア」2階のラピアホールです。
受付を準備しています。
たくさんのサークルがブースを作って展示、実演、そして説明をしていました。
入り口付近には、動力研究部の努力作が展示されていました。
この会場では、11月10日午前に、平成30年度「学生チャレンジプロジェクト事業」中間発表.
2018年11月12日月曜日
八戸駅に本学学生の鉄道ジオラマ
10月20日、八戸駅自由通路で開催された「八戸駅大感謝祭」に本学学生が製作した鉄道ジオラマが登場しました。
作品を製作し展示してくれたのは、学生チャレンジプロジェクトで活躍している チーム「ぐっJOB 2018」です。
八戸市内の名所を展開し、その中を鉄道模型が走ります。
奥に見えているのは、蕪嶋と鮫角灯台
細かいところまで、丁寧に製作されています。
八戸市内の名所が取り入れられ、観光情報にも一役を担っているジオラマです。
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2018年10月24日水曜日
自動車工学コース開設から10周年
機械工学科に自動車工学コースが開設されてから10周年を祝い、「自動車工学人材育成 これからの10年」と題するパネルディスカッションが、学園祭が行われている10月6日、本学メディアセンターで開催されました。
最初に、佐藤学 機械工学科教授・学科長から、これまでの10年について、八戸工業大学での自動車工学コース設置の経緯や、卒業生の社会での活躍が紹介されました。
続いて、パネルディスカッションのモデレータの、大黒正敏教授(前学科長)から、10周年を記念して工大二高生が作成してくれた.
2018年10月7日日曜日
北海道の皆さんにお見舞い申し上げます。同窓会、北海道支部道南部会が開催されました。

9月22日、函館市で八戸工業大学同窓会北海道支部道南部会が開催されました。
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9月6日発生の北海道胆振東部地震では、北海道各地で大きな被害が発生しました。
地盤災害によって多くの方々が亡くなったり、札幌市などでの液状被害が発生しました。
また、全道で停電も発生し、くらしや産業に大きな影響を与えました。
被害を受けられた皆さんにお見舞いを申し上げるとともに、早い復興をお祈り申し上げます。同窓生のみなさんにおかれましては、相互に連携され、それぞれの立場で、その復興を支えていた.
2018年9月25日火曜日
十勝沖地震50周年シンポジウムが行われました。
今年は、1968年十勝沖地震から50年にあたることから、防災について考えるシンポジウムが、8月25日、八戸プラザホテルで開催された。
100人の申し込み定員に対し約130人の出席をいただき、講演およびパネルディスカッションが行われた。たくさんの出席をいただき、ありがとうございました。
滝田貢教授(八戸工業大学)からは、「十勝沖地震から50年-建物被害はどう変わったのか?」と題する講演が行われた。その中で、とくに
、地震被害を受けた建物が、その後の対応によっ.
2018年8月26日日曜日
東北大学災害科学国際研究所と交流協定を締結しました。

7月31日、大会議室で、国立大学法人東北大学災害科学国際研究所と、本学のインフラ・防災技術社会システム研究センターとの学術・研究交流協定締結式、および記念講演会が開催されました。
最初に、今村文彦所長と協定書に署名させていただきました。今村先生は津波工学が専門です。両機関は、2011年に発生した東日本大震災後に開設された組織で、災害のメカニズム、防災技術開発、災害発生時の対応や復興、そして同じような災害を繰り返さないための研究活動を行っています。
東北大学から、今村所.
2018年8月3日金曜日
今年も同窓会に来ませんか?
7月28日、札幌ガーデンパレス(道庁向かい)で同窓会北海道支部総会が開催されました。
北海道から、全国から、もちろん八戸からたくさんの同窓生と教職員が参加しました。
最初に、役員会の報告があり、6年間支部長をつとめてきた西岡さん(昭和55年産業機械工学科卒業)から、山下さん(昭和63年建築工学科卒業)にバトンタッチされるセレモニーが行われました。
上の写真は、引き継ぎの挨拶。下は、引き継ぎ後。
西岡前支部長は、赤い「顧問」の袢纏に。
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2018年7月29日日曜日
マチニワが仮オープン
先週、八戸市中心街の「はっち」向かいに、マチニワが仮オープンされました。
八戸七夕祭りのにぎわいが、そのままマチニワに押し寄せてきたようで、多くの市民でにぎわっていました。
入場すると中央の利水モニュメントと左壁側の大きい階段が目立ちます。
階段には、通路部分を空けて、中学生らが並んで座っていました。
2階席もゆったりした空間となっており、市民が椅子にかけて会話を楽しんでいました。
2階席から眺めています。
三日町から、スムーズに出入.
2018年7月17日火曜日
第1回ENU-HIT科学フォーラム(第3報)
フォーラムに中でインフラ工事の見学会がありましたので、紹介します。
アスタナのLRT(軽量鉄道)建設工事です。
空港と市街地を結ぶ全長22.4kmで、18の駅を建設中です。
2019年12月完成予定です。
見学した現場は、アスタナを流れるイシム川を横断する橋梁工事現場です。
施工は、中国系企業が担当していました。
アスタナは、すでに述べたように黒川紀章の「共生」のコンセプトで基本設計された都市ですが、毎年のように都市が膨張しています。人口は101万人(2.
2018年7月2日月曜日