2016年9月15日木曜日


海外から若い二人の研修生がやってきました。
文部科学省の「放射線利用技術等国際交流(研究者育成)事業」です。

アジア諸国の原子力研究者を受入れ、日本の原子力利用技術を研修する活動を通して国際交流する事業です。

 



915日(木)に2名の研修者が来学し、関係者にご挨拶されました。
研修期間は、今日から122日までです。

ひとりはSUGIANTO Ediさん(下の写真で、左から3人目)でインドネシアから来られ、電気電子システム学科 石山 俊彦教授 の研究室で研修をされます。

もう一人は、カザフスタンから来たBAIGOZHINA Azharさん(下の写真で右から4人目)です。こちらは機械情報技術学科の佐藤 学教授が主に指導されます。

 


2ヶ月半の八戸滞在です。
世代の近い私たちの学生とも交流され、本学の国際化にも一役買っていただければ幸いです。
いい研修をされて、八戸を楽しんでほしいと思います。

長谷川明 Akira HASEGAWA

八戸工業大学第10代学長。

青森県弘前市出身。教授、工学博士。専門は構造工学、橋梁工学など。

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