2017年12月18日月曜日

12/16-17、チーノの産学連携プラザで、八戸工業大学学生チャレンジプロジェクト事業の展示会と中間発表会が開催されました。

この学生チャレンジプロジェクト事業は、学生の創造的な力とチャレンジする力を育成するために、学生自ら企画した地域貢献や技術開発に関するプロジェクトに対して、大学が助成して行う事業です。
 
今年度は14事業が採択されています。


 
14事業の展示が、チーノの会場に並んでいました。
 
 
「ぐっJob advanced」 の鉄道模型と青森県内の名所をジオラマが、会場入り口に展示され、来場者の目を引きつけていました。新幹線八戸開業15周年行事などで貢献してくれました。

「HIT Team たねちゃん」のみなさんも、アイデアコンテストなど多くの活動にICTを中心にチャレンジしてくれたチームです。



 
「えにし」チームの(「書」で交感する、墨の縁(えにし))は、得意とする書道を生かして、国際交流などのコミュニケーションの枠を広げる活動も
紹介された。
力強い挑(チャレンジ)の字に込められた気持ちを伝えていました。


このほかの事業も、新しい視点で、地域の伝統文化、まちの活性化、およびICTなどの事業が展示されていました。
 
17日、1時から、14事業の全てについての中間発表が行われ、質疑を受けていました。



みなさんのチャレンジに拍手を送ります。
引き続きの努力をお願いします。
最終の発表会を楽しみにしています。

長谷川明 Akira HASEGAWA

八戸工業大学第10代学長。

青森県弘前市出身。教授、工学博士。専門は構造工学、橋梁工学など。

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