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- 海外から来られた研修生が帰国します。
2016年11月29日火曜日
文部科学省の「放射線利用技術等国際交流(研究者育成)事業」で来られた二人です。六ヶ所村や、東通村などで、日本の原子力利用技術について研修した活動を報告されました。
上の写真、左はインドネシアから来られたSUGIANTO Ediさん、右はカザフスタンから来たBAIGOZHINA Azharさん。
二人で、八戸工業大学を中心に3ヶ月行った研修の内容を紹介されました。また、八戸周辺で見学した神社や観光地などの話を、楽しく話してくれました。
報告会終了後、会場を市内に移して、お世話になった石山先生や、佐藤学先生も参加され、お別れ会を行いました。
くらしの違い、気候の違い、文化の違い、いろんな違いを楽しく話すことができました。違いは、異文化は楽しいものです。みなさんで楽しい時間を過ごさせていただきました。